『RRR』を超え2022年インド興収No.1の快挙!『K.G.F:CHAPTER1』『K.G.F:CHAPTER2』 日本緊急公開決定&ポスター、予告解禁!

6月5日(月)

日本で記録的な大ヒットとなったインド映画『RRR』を超え、2022年インド興収No.1に輝いた『K.G.F』シリーズの公開が7月14日(金)より新宿バルト9ほかにて緊急公開が決定!!

ヒンディー語の「ボリウッド」、テルグ語の「トリウッド」、タミル語の「コリウッド」などと称されるほど映画産業が盛んな国インド。そんなインド映画界から新たな傑作が上陸する!「サンダルウッド」と呼ばれるカンナダ語の映画だ。インド全域で大ヒットする作品が無かったサンダルウッド作品だったが、2018年に『K.G.F: CHAPTER 1』が公開されると全国的に人気爆発!発禁処分となったある書物を巡る思わせぶりなイントロから始まる、「K.G.F」こと「コーラーラ金鉱地区(Koral Gold Fields)」と主人公ロッキーの物語だ。サンダルウッドのスーパースター・ヤシュ扮する長髪で髭面のロッキーが、マフィアたちを凄まじい破壊力でせん滅すると、「今までとは違う」雰囲気が劇場内に一気に広がり、観客を興奮の渦に巻き込んだのだ!更に2022年に公開された続編『K.G.F: CHAPTER 2』は、あの『RRR』を抜きインド国内で興収No.1、世界興収でも上回る快挙を成し遂げた。実はその裏には、『RRR』のS.S.ラージャマウリ監督が本作の素晴らしさをいち早く見抜き、インド全国で公開できるよう手助けをした影響も少なからずある。本編のオープニングでもSPECIAL THANKSとしてラージャマウリ監督の名前が記載され、本作の製作陣が彼に感謝の念を抱いていることが分かる。そしていよいよ日本でも、世界中で一大ムーブメントを引き起こした超話題作『K.G.F:CHAPTER 1 & CHAPTER 2』の2作品同時公開が決定した!

主演はカンナダ映画界でロッキングスターと称される、ヤシュ。数々の賞に輝き今やトップスターとして君臨している。魅力的なヒロインにはシュリーニディ・シェッティ、ロッキーと死闘を繰り広げるアディーラには、『SANJU/サンジュ』のサンジャイ・ダット、そのほかにも『歌う色男、愛・ラブ・パラダイス』のラヴィーナー・タンダン、『ミルカ』のプラカーシュ・ラージ、『芽ばえ』のアナント・ナーグ、更には『バーフバリ 王の凱旋』のタマンナーも出演し魅力的なダンスを披露している。監督は2014年に新人ながら新しいタイプのギャング映画『Ugramm(原題)』を制作し、カンナダ映画に旋風を起こしたプラシャーント・ニール。本作の成功でインド映画界から注目された彼は、現在、テルグ語映画で『バーフバリ』シリーズの主役プラバースの新作『Salaar(将軍)』を撮影中である。
インドでは「ラージャマウリ監督作が興収で負けるなど予想した人がいただろうか。『K.G.F:CHAPTER 2』は“王の退位”を迫っている」といった記事が出たほど衝撃を与えた『K.G.F』シリーズがいよいよ日本上陸!今年の夏は、世界をも巻き込みブームとなったカンダナ映画が日本を熱くする!この興奮と興奮をぜひ、スクリーンで体感してほしい。
解禁された日本版ポスターは、ネオンと真っ赤なシボレーカマロが印象的なポスターとなっており、長髪でひげ面、強面のヤシュがマシンガンを抱えながら車の前に座る姿はまさに、ロッキングスターと呼ばれるのも納得のカッコよさ!70年代のギャング映画を彷彿とさせるビジュアルは、主人公ロッキーがどんな生き様を見せてくれるのか期待させるものとなっている。さらに予告編は、「俺は好きじゃない、しかし、暴力が俺を好む!」という衝撃的なセリフから始まり、『マッドマックス』のようなカーチェイスや、激しい肉弾戦に迫力の銃撃戦も展開!最後には戦闘機も出てくるなど、予告編だけでもてんこ盛りの内容で本編を期待せずにはいられない!「サンダルウッド」の底力をしかと目に焼き付けよ!

『K.G.F』1&2本予告

2023年7月14日(金)新宿バルト9ほか全国ロードショー

『K.G.F:CHAPTER1』作品紹介
『K.G.F:CHAPTER2』作品紹介

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作品紹介

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